2008年05月05日

パンダの身からいえば人間のご都合から離れたい!



そしてパンダはいなくなった。
パンダのいない動物園なんて、というわけだが、限りなく絶滅動物に近いパンダが人気と言っても、どうなんだろうね。必須アイテムかのように切れ目なくそんなに必要か、ということだろうね。

立場が違えば問題なく必須アイテムではあるんだろうけれど、果たして億単位のレンタル料を支払うということを念頭に置けば、甲論乙駁ということになって、おいそれと結論も出ないだろう。

パンダ外交といわれるように、その姿の愛らしさとは別に人間のご都合で行ったり来たり、あげたり貸したり、これが人身売買なら大変な問題となろうに、まるで調度品のように海を越えるのか空を飛ぶのか、いやはやパンダも長生きし得ない状況ではある。

お見合いと称して世継ぎを調合しようとして結局上手くいかず、生むより早い寿命となれば、ほんとうに絶滅動物になる前に、生育環境の良い土地に集めてパンダ社会の醸成に尽力したほうがパンダのためであるだろうに。

日本だけでなく各国に切り売りレンタルをしているあいだに、やがてパンダはいなくなった。今は縫いぐるみでその存在の面影をいとおしむのみ、ということにならなければ幸いである。
国の助成も在るのかも知れぬがそのレンタル料で動物園の採算は合うとも思えぬし、条件があれこれ整わぬうちはパンダより優先順位でやることはいっぱいあると思うがねえ。
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タグ:パンダ
posted by キャッツ・アイ at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース