2008年05月10日

異物の集合体が爬虫類、そのまた異物とは!



双頭の蛇というのは昔から伝承の中にもあり、実際にいたのでもあろうけれども、これを身近にみるのは展示物くらいにしてもらいたいものである。

これがもし、いきなり出会いがしらに視線を合わせたとなると、想像を絶するね。なにしろ目が四つ、自在に首も動こうから、こちらを捕獲するに視界距離は360度、あまりゾッとしない出会いではある。

想像を絶するのは爬虫類そのものが、想像を絶するたぐいをまとめた総称ともいえて、爬虫類のそのまた異物、天然記念物的存在が多々存在するのもこの種族で、宇宙人などがよくその姿を爬虫類じみた形に描かれるのも、異種異形の者を爬虫類とする人間の習性といえなくもない。

その名をトムとジェリーと名付けられているようで、トムとジェリーの原作者もゾッとはしない命名ではある。
日本でよく催される恐竜展も爬虫類展とはいえようが、ドイツ西部のオッフェンブルク(Offenburg)の、この爬虫類展の方が、なにやら本物臭い本家に映るのは筆者だけだろうか。
双頭の蛇――まこと神話的異物ではある。


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posted by キャッツ・アイ at 21:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース