なにを隠そう、筆者が若き映画女優で、いま最もその映画を注目しているのがこのナタリーなのである。リュック・ベンソン自身が発見したかどうかはつまびらかではないが、その映画で大抜擢したのがスタートだから、リュック・ベンソンの映画における最大の功績とすら思っているくらいである。
「スター・ウォーズ」でのお姫様の頃はまだ雌伏の時、真にその真価を発揮したのが、マイク・ニコルズの「クローサー」(2004)、充分世間的にも評価されたのでこの作品の彼女における価値は相当なものがあろう。まことに見事な転身というしかない。
その後も「Vフォー・ヴェンデッタ」 (2005)も、「マイ・ブルーベリー・ナイツ 」(2007)も筆者には垂涎の名作で、その力量にいささかも疑いはない。さらにさらにその間に見ることのできた「アクターズ・スタジオ・インタビュー」の彼女、利発にしてコケティッシュ、ファン度のヴォルテイジもとことん頂点をはるかに超えた。
賢いのである。表情がみずみずしいのである。感覚が柔らかいのである。いくらでも誉めちぎりたいものだが、映画をご覧になることをお奨めする。メディアの扱いさえ超えるのである。
それもその筈、ハーバードで心理学を学んだ英才でもある。
しかもこの美貌、妖艶。
その美貌を輝かせるときはすぐさま一皮むいて輝かせ、不必要時にはそこらに居る女学生と見まがうばかりの逍遥たる姿に変容する。見事というしかない。惚れる以外に手立ても無い。
そんなありさまである。ファッショナブルにして才媛、天は二物でも三物でも与えたもうのである。
Natalie Portmanは注目するしかないね!
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