金メダル連覇三人衆。北島−内柴、そして谷本。
3人に共通するものがあるという。
それはアテネ五輪金メダル後、いずれもどん底体験から復活!ということ。北島「ほかのスターを探して!」内柴は愛児から「チャンピオンなのになぜ勝てないの?」そして谷本、妹さんから「そんなのお姉ちゃんじゃない!道場から出て行って!」
その妹さんが育実、本人が歩実、歩の一字でなく実があるのがいい名前ですね。まさか妹が姉を育てることを想定しての育実ではなかっただろうに、このことばが姉を鞭打ち、再生を促したようですね。
この二つの名前にあやかる赤ちゃんもいることでしょう。
<指導>にこだわる優勢勝ち、なんて柔道?というのは、柔道の出生国の誰しもが思う疑問。それを1本勝ちで跳ね退けて行った軌跡。
あまりに政治がだらしないと国民も自国の力量をそんなものと諦めてしまいがちな時に、この金メダル連覇三人衆の、頼もしい日本人の覚醒。
嬉しいね。
まだまだ唸るべき隠されたエピソードもあるのだろうけれど、頂点を極めることの難事の蔭には大小さまざまな秘話は必ず目白押し。
しかし、しかしや、柔道も日本人選手中心はやむを得なくも、もう少し紅毛碧眼のメダルエピソードも欲しいなあ。それでこそ世界はひとつの五輪マークやないの。美人柔道家をピックアップしたってエエねんで。諸外国の人情を伝えてこそジャーナリズムの本領、オリンピックに貢献の金メダルと思うがなあ。
あまりに繰り返しおんなじ報道では余裕も無さ過ぎ、戦時とおんなじやいうこと気づいてほしい、と思う。日本人選手の漏れた報道なんかもゆっくりあとで出来るわけやし。すべて終了して、金メダル三人衆も暴風が過ぎ去ったあとのような、枯葉散る夕暮ればかしではなあ。
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