2008年08月26日

これが本場のタンゴ、やっぱり本場もん!観たいねえ。



五輪一色の時が流れていき、その終了と同時に開催されたのがこのタンゴ世界選手権、まだ6回とは意外に歴史も浅いね。2003年が第1回、1年に1度ということらしい。
もちろんタンゴの歴史は19世紀半ばよりの遥か1世紀をを超える深く永いものがあるわけだが、その生地と言っていいブエノスアイレスでの開催、これが本場のタンゴというわけである。

野球もタンゴくらいの普及度をしてからオリンピック参加種目になった方がその存続のためにもいいので、それまでは世界野球に専念した方が各国への普及のためにもいいような気がするねえ。アメリカ主体というカタチを各国持ち回りにする必要はあるだろうけれど……。

それはさておき、もっとも隠微なダンスとも言われるタンゴ、その隠微ゆえにおとなのダンスであり、その普及の過程にはあまりの人気とその性的魅惑に教会が顰蹙、禁止や弾圧もあったというから、人に歴史あり、と同じで、1ジャンルを生成する過程には幾多の困難も果たしてきたわけである。

しかし、その暗鬱でありながらうねるような情熱の調べの底には、いろいろな民族の情感が重ねられて、一種独特の魅惑があることは間違いのないところだろう。中南米を中心に発展しながら、そのアルゼンチン・タンゴと、ヨーロッパに移入されアレンジされたコンチネンタル・タンゴと、いずれがあやめカキツバタ、である。

その本場のダンス選手権ならLIVEで中継してもらいたいようなものだが、ときにNHKが来日公演を編集放映するくらいを愉しむのみ、地球の裏側だから、そのタイトなスカートの裾をひらめかし、その切れ目から大胆に覗かせる太腿の魅惑は、余計イマジネーションを喚起し、垂涎なのではあるなあ。

もともと組もうがひとりであろうと、ダンスは性的なイマジネーションの発露、その極北とも想えるタンゴこそ筆者にはダンスの王様とも思えるが、如何だろうか。

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posted by キャッツ・アイ at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 文化
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