政治は嫌いだけど、政界はさながら人間動物園。その態様を観ているだけでも好個の人間観察対象となるから、眼は切れないのではある。
さながら今回は猿山の猿大将を決める行事で、いずれがキツネ、タヌキなり、中にはスカンクも混じっているやもしれぬ、いやいや、イタチごっこなりか。
小泉愉快犯元宰相がまたぞろかましたようで、「何も云えねえ」の翌日には完黙という我慢は持たずその本性露呈、これを受けて小池元防衛相「チョー嬉しい」だと。
まあパフォーマンスだけがすべてとなって久しい政界用語、もはやつける薬も見当たらぬが、改革丸投げのほころびがあちこちに散乱していても、それには見事完黙。
しかしオリジナリティの無いこと、同工異曲。これで座がにぎわってしまうあいだに、それぞれの識見?などもはや霧の中、TV界と同じこれも同工異曲の仲間内の内輪ぼめ、所詮同じ穴のムジナ一族。助け合い運動ご苦労さん。変わらぬ日本村の風景ではあるなあ。
彼らがわが子なら詠うかもなあ。
♪ この世ひとりの君ならで あゝまた誰をたのむべき
親の名を継ぐ君なれば 誰が政治に溺れしや
政治に身を染めし君を泣く かたみに人の血を流し
嘆きの中で雄々しく吠える あゝ君を泣く
暖簾のかげに伏して泣く われを哀れと思されむ
政治とかけて、ナント解く。
上手につく嘘大会、と解く。その心は、心ここに在らざりし。
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