まあ一理はあるよなあ。あれこれと連れ合いの言動で心身ともにズタズタなんてこともあるしなあ。でも稀にはその逆もあって、連れ合いが居てこそ天寿を全う。片方が亡くなると追うように残された片方も逝く。
結局は個人差だろうし、その生活をどう楽しんで日々を過ごせるかどうかしかないんやないの。独身生活は淋しくてたまらないという人にそれを奨めても無理が生ずるだけで、破綻も見えてくる。
夫婦生活も大変だろうけれど、独身生活だって、それなりの苦労もあれば克己心なくしてそれを続けながら楽しむという心地は、万人ができることではない、とも言える。
常識的なつがいで生涯を終えるにしても、必ずどちらかが先に逝く。逝かれてしまえば残された方は以後いやでも独身生活なのだから、夫婦の心得以上に、独身生活の心得の方が日頃念頭にないだけ難しいとも言える。
若き時の独身がそのとき参考になるかというと、ほぼ役には立たんだろうなあ。
なぜかというと、なんといっても若き時代は、肉体の健康があらゆる心配を覆うがごとき、と言えばいいだろうかねえ。40代後半からこそ本当の独身生活なので、それを有意義にできるかどうかというのが、勝負ということやろなあ。
ただ心細くなって心理バランスを崩す独身男や独身女の事件は結構あるからなあ。
まさしく生き方が勝負の40代後半からの独身生活や。そこがとことん楽しめる境地でこそ、この長寿の秘訣、ということにもなるので、老齢を心身ともに!健康で乗り切るのはそれだけでエライやっちゃねんでえ。それを踏まえての秘訣と思うなあ。
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