2008年11月20日

東京の地下鉄事情を知れば、未然に終わらせる事故直前情報をこそ欲しいね。



地下鉄工事の現場での事故はほぼ人災とも言えるし、その工事自体のみとは言えない原因も複合的にありそうだから、東京の地下鉄事情を知ると、他人事でない恐ろしさ。陥没しないでいるのが不思議なくらいいりくんだ格好だから、まこと桑原クワバラ。

不慮の事故になど誰しも逢いたくはなかろうが、不慮の事故が避けられぬものならせめて死に方を選択して、生き埋めだけは勘弁願いたいというのが筆者のホンネで、この事故のように平地から奈落へ落ち込むのも恐ろしいが、地下鉄乗車中の同様の惨事は、想像するだに救いがない。たとえば地下鉄六本木駅など天井も低く、ヒトの行き来の割には道幅も狭く、行くたび、駅周辺に滞留する時間の短縮に気を駆ける。

技術は相当なものだろうが、技術を過信して次々と二層どころか四層五層と重ねていけば、いつかは破たんが来て不思議ではなく、聞けばその動線同士の距離が1メートルくらいのところもあるやに聞く。
その透視映像でもあればいかなる事態か、その危険すれすれの状況を知れば乗車を控える人も出るのではないかとも思われる。それゆえにこそあまり触れたがらない領域かとも思われるが、そうも言っていられないだろう。

地下鉄事故こそ震災でも起きればさらなる悲惨を生む事故につながるは必至で、もはやスパイダー・シンドロームと化した、東京の地下鉄事情、メディアはしっかり現状をとらえ報告してもらいたいものだし、その防災事情もまた足らぬを指摘してもらいたいものである。
およそ事故が起きてしまうと、それ見たことかというニュースにはなるが、それ見たことにならないニュースこそ、メディアの役割ではなかろうか。事後報告だけなら小学生でも出来るのだ。事前報告の目利きの眼をこそ、期待したいものである。

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posted by キャッツ・アイ at 11:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 戦争・災害
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