ところ変われば品変わる。幸ウンを呼ぶ?カガネル(排便)とは妙!
政治を嗤うにしてもこれも一種のステイタス。欧米主体ではあろうが、これではもうふんぞり返れば返るほど滑稽ということになるなあ。
クリスマス市で売られ、スペイン・カタルーニャ地方では18世紀からの風習で、クリスマスの時期、自宅に有名人や話題の人物を模したカガネルを飾る。繁栄、希望の象徴とされるというのだから政治家諸氏も文句はあるまい。むしろ取り上げられずカガネルになりそこなった政治家こそ無聊をかこつシーズンなのかもしれない。
スペインというと、とかくなにごとも<濃い>感じがするけれど、そのユーモアの現れがコレといえなくはないだろうか。なあに偉そうなことを言っても人みな同じ、カガむ時も永眠(ネル)するときも、避けて通れない人みな通る道――カガネルというわけだ。
18世紀からの風習という。共和制やフランコ独裁の一時期をのぞいては連綿と連なる王制の国。果たしてその王のカガネルは在るのか無いのか、興味を呼ぶところだが、アンタッチャブルな領域なのかもしれない。とにあれ、スグにふんぞり返り威張りたがりエエ気にもなる人類には、この種のお灸も大いに必要ではある。
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