やっぱりねえ。オモテとウラは大違い、コレ政治の鉄則やねえ。
鉄面皮でこそ、政治も粛々と進行するわけやねえ。だいたいホンネはそんなところやろと思うていたから、いまさら驚きもしないが、いまごろあきらかにされるというのも政治のからくりやねえ。
所詮政治は脅し合い、そのバランスでコトが運ばれることは、数の論理だけでもワカることだし、アメリカの懲りない制圧政策を見ても、北朝鮮のシーソーごっこを見ても、あほらしいほどワカることなのだが、こうして他力本願を期待し続けるからこそ、べったりのアメリカ施策も成立しているわけで、まさしく車の両輪。
非核三原則のお蔭でノーベル平和賞も受けたのだろうに、これでは非核三原則そのものが張り子の虎、絵に描いた餅、仏造って魂入れず、いまさらジローならず官房長官が、非核三原則を「確固不動の政策」と強調しようと、なんだかねえ。ウソ寒い「米国もこれを理解している」やねえ。
どうせ言うならその理解の中には、「米国が核兵器を使って、ただちに報復することを期待」という文脈は入っているのかいないのか、それだけでもはっきり言ってほしいねえ。これを言わない限り元の黙阿弥、臭いものには蓋、破れ鍋に綴じ蓋状態は、これまでと少しも変らんやないの。
まったく体面保持と目先の繕いだけで終始する点は、進化しないことムジナのごとし、かもね。
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