アカデミー賞を占うとも言われるゴールデン・グローブ賞、授賞式は新年の華ですから、華の中の花を写真33葉(日本における有名女優は少ないですが)の中から、元気はつらつ新年の華をピックアップしてみました。お好みはほかにもおられるかもしれません。なにしろ授賞式会場は女優さんの晴れ舞台、花々の競演、日本のアカデミー賞などあまり賞には興味がありませんが、女優さんは大いに発見できます。見どころありそうな女優さんはこんなにいるのになあ、という感じです。
米脚本家組合や米映画俳優組合ストライキで中止も懸念されていたのに、どうやら妥結したのかしらん、詳報はわかりませんが、おめでたきことではあります。ストライキは書くのや出演を辞めればいいだけでお祭りを拒否することもないのに、というのが偽らざる感想ではあります。
ゴールデングローブ賞とは、「ハリウッド外国人映画記者協会」に所属する会員が、投票により、毎年1回決定される賞ですから、膨大な数の会員が投票するにしてもアカデミー賞が業界内の表彰であるのに比べ、ゴールデングローブ賞は約100名前後の投票であるとはいえ、客観性はこちらにありとはひそかなる筆者の声なき声。
だって出演者みんなが投票権も持ちますから、出演者数の多い方が限りなく優位なのがアカデミー賞ともいえるわけです。まあそれだけではないからこそ権威もあるわけですが、賞狙いのそれなりの対策も立てやすいこれまでの受賞作品たちではあるのです。
その点いささかの交流はあろうけれどもゴールデングローブ賞は部外者の映画鑑賞の結果ですからね。外国人も混じっているようですし。
さらにはアカデミー賞と違う点として、作品賞・主演男優賞・主演女優賞にそれぞれ、ドラマ部門と、ミュージカル/コメディ部門の2部門があるということで、ジャンルが分かれるだけ受賞作品、受賞俳優も増えることとなります。
何れにせよ授賞式と言いながら発表はまだTV部門のみ、日本でも知られる名前ではドラマ部門主演女優賞グレン・クローズ(「Damages」)というところでしょうか。
映画部門の主だったノミネートは、
主演男優賞(ドラマ)
レオナルド・ディカプリオ(『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』)ショーン・ペン(『ミルク』)ブラッド・ピット(『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』)フランク・ランジェラ(“Frost/Nixon”)ミッキー・ローク(“The Wrestler”)
主演女優賞(ドラマ)
アン・ハサウェイ(“Rachel Getting Married”)アンジェリーナ・ジョリー(『チェンジリング』)メリル・ストリープ(“Doubt”)
クリスティン・スコット・トーマス(“I've Loved You So Long”)ケイト・ウィンスレット(『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』)
主演男優賞(コメディ・ミュージカル)
ハビエル・バルデム(“Vicky Cristina Barcelona”)コリン・ファレル(“In Bruges”)ジェームズ・フランコ(“Pineapple Express”)
ブレンダン・グリーソン(“In Bruges”)ダスティン・ホフマン(“Last Chance Harvey”)
主演女優賞(コメディ・ミュージカル)
レベッカ・ホール(“Vicky Cristina Barcelona”)サリー・ホーキンス(“Happy-Go-Lucky”)フランシス・マクドーマンド(『バーン・アフター・リーディング』メリル・ストリープ(『マンマ・ミーア!』)エマ・トンプソン(“Last Chance Harvey”)
ですが、いずれもこの時期では未輸入、受賞非受賞が未輸入との分かれ目というのもファンには悲しい現実ですね。
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