2009年04月23日

驚きに包まれてこそ、人は生き活きではあるね。



もう充分にこのニュースはよく知られることとなっているだろうが、結局、見かけと歌声とのギャップで驚きの表情を見せる観衆の事前事後の表情の方が、ご本人よりさらに大いなる見もので、これは価値観のクリーニング効果として絶大なものがあっただろうと思う。

ことほどさように見かけだけですべてを判ったつもりになる人間の限界を照射したニュースもマレではある。まあそんなギャップによる快感も実は人間にはあって、二重の相乗効果をこのスーザン・ボイルさんは我々にもたらしてくれたということになる。

歌う前は本人の希望がまるでそぐわず失笑さえ漏らした観衆も、ひとたびその歌声を聴くやいなや、まことその希望にかなった美声と、瞬時に納得したというのも、説得力に満ちた映像であり、その美声だった。

まるで仕組まれたほどの奇跡とも見える、47歳の中年女性の現実は、しかしその夢がかなう現実ともなるわけで、あきらめず年齢を超えいま在る境涯さえ超えてつかみとる意志さえあれば、奇跡すらも現実、そんなこともはからずして目覚めさせるこれは近ごろ珍しきジャンプ力を携えたニュース!
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posted by キャッツ・アイ at 10:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 文化
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