2008年04月05日

クラシックは文化のバロメーター!



映画化(オリバー・ツイスト、クリスマス・キャロル、大いなる遺産)もされるからタイトルをいえば知ってはいても、今の若者がディケンズを何%くらいが知っているのかなあ。かつて世界文学全集華やかなりし頃、ディケンズの作品は定番だったけれども……。

多くの作品は孤児が主人公というのも、いまどうなのだろう、物質的繁栄は世界文学全集の新編が編まれなくなってから、とも言えると思うけど、貧乏孤児も、ネット孤児も、コミュニケーション孤児も、あちこちで量産されているからなあ。

ディケンズをエア・ポケットから拾い出してくる器量が、結構孤児脱出の秘策だったりして……。
えてしてすべてのアートは人の分水嶺の暗闇を照らす燈台、ともいえるから、こんなニュースからでもディケンズ耽読の機運が高まればめでたきことではありますが……。

しかし、昔のこうした家具を見ると、クラシックな落ち着きがあっていいものだなあ、と思う。だいたい現代の新品と並んでクラシックなものがいつでも身近に取り出せることこそが文化と言えるわけです。
年金から保険料を天引きすることの不思議を感じない、現代の政治にはこれがないように思いますが、文化のバロメーターとしてのクラシック、あなたはお持ちですか?
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posted by キャッツ・アイ at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 文化
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