このグリーンデックス、環境と調和した持続可能な消費生活が送られているかを得点化した消費生活の指数とは言うが、どこまで精度の高いものか知る由もないが、意味なくはなかろう。
先進国の上下などドングリの背くらべみたいなものだし、首位ブラジルとインドと、最下位米国との差15.1点、米国と日本との差は4.2点だから、日本も最下位に限りなく近い数字とみた方がよいかもしれない。
しかし、先進国が得点の低い理由として、広い居住面積、エアコンの使用、車の複数所有、公共交通機関をあまり使用せず1人で車を運転する傾向というようなことだとすると、ちと待てよというところもある。
その上、発展途上国が逆に、居住面積が狭く、環境に優しい商品を使い、所有する電気製品が少なく、徒歩や自転車、公共交通機関に頼る傾向となると、ことは簡単、問題は便利か不便か、豊かか貧しいかという局面にまで集約されてくるかもしれない。
いずれにせよこの地球のアンチ・エイジングは、このグリーンテックスが示唆するかのごとく、少々のやせ我慢を先進国に突きつけられていると、言えなくはないようではある。
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