2008年05月20日

年金問題は傾国の予兆? まだしも豪州は健康!



詳細はこれだけだとわからないけれど、高齢者支援に不足する予算に、当事者たちが抗議の年金引き上げを半裸デモで、ということかと思える。なにごとも直截的、趣旨鮮明は西洋の独壇場!

内容からすれば、同じ年金問題でも、まるで国民を歯牙にもかけない舐め切った施策が平然と横行するわが国より軽微な問題のようにも見える。いずれにせよ速やかな抗議の、のろしではあるだろう。なにしろ上半身裸になるほど元気なのも良いことだ。

一方、年金特別便などというものが当該年齢者に送られていると聞く、マイカントリーはというと――その趣旨はこれで正しいか正しくないか、違っていれば訂正部分を指摘せよ、ということらしい。
驚くのはしっかり現金を徴収した当事者が、年金受給対象者に改めてテストのごとく、どこでどれだけ払っている? という質問状を平気で送りつけているということ。

この場合も貸した人間より借りた人間の側の方が強気というのは同じで、個人間同士であれば、借りた方が返す代わりに、貸した人間を殺害などということもよく耳にする事件となるが、それとほぼ同様の姿勢で国が個人に遇しているという慇懃無礼である。

まあ永らく政治が利権構造の中でコップの中の嵐くらいの風情ですべてを仕組んできた習性からすれば、驚くにはあたらないのかもしれない。
役人も政治家も同じ穴のムジナ一族、封建社会は中世だけのものではないのである。
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posted by キャッツ・アイ at 13:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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