2008年06月01日

棺桶の生きながらの使い道も、さて「永遠」と行くかどうかは工夫次第?



はたしてウクライナと棺桶との結びつきがいかなる面の機縁があるのかつまびらかではないが、これがルーマニアのトランシルバニアであればさらにヴィヴィッドな恐怖体験であったやも知れぬ。
そもそも生きた人間が棺桶に入ることはまず稀であるから、興味半分で訪れたとしてもあまり長居もしたくしたくないところだと普通には思う。

けれどアルコールが進めば、そこが棺桶の中であることなどすっかり忘れ、アル中度を高めること、他の酒場といささかも変わりないかもしれない。
扉以外窓ひとつ見あたらない密室で、名前が「永遠」というのなら作者の頭にも少しはドラキュラ伯爵の存在が脳裏に在ったのかとも想像するが、棺桶の中にはまたいくつもの通常サイズの棺桶が並び、テーブル代わりでもあり、ろうそくも灯るとなれば、日の目を見ず日がな一日アルコールを友として過ごせる格好の居心地かもしれない。

アル中にはその深度に応じて限りなく癌患者も多かろうから、そのままそのテーブルを冥土への直行便として利用するも一興。
店自体には一人で入るのはいささか淋しかろうから、限りなく団体客向きの酒場ではある。

ウェイターやウェイトレスの衣装も少々は趣向を凝らし、戯言として「十字架の持ち込みはお断り=入店拒否」とか、「当店の料理には一切のニンニクの使用はありません」とか、或いは「鏡や太陽に類するものも、発見次第没収することとなっております」などと決まりを設け、臨場感を高めてはいかが?
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posted by キャッツ・アイ at 08:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
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